外嶋さんのインタビュー｜サトフードサービス株式会社キャリア採用サイト[採用・求人情報]

店内は小さな喜びにあふれている。
楽しみを見つけられる職場です。

[総合職(採用担当)]

外嶋さん 2022年9月

プロフィール

大学を卒業後、2021年4月にサトフードサービス株式会社に入社。研修店舗である「和食さと浜北店」にて1年間研修を受ける。翌年3月から新入社員のメンターであるシスター社員を半年間務める。同年10月から、かねてより希望していた本社企画部採用担当に異動。採用担当として新卒採用に関わる。「和食さと」の好きなメニューは、食べ放題であるさと式焼肉。

Profile

Interview インタビュー

「どこで働くか」ではなく、「だれと働くか」という基準で当社を選びました。

就職活動をする上で、当初からフードサービス業界に興味を持っていたわけではなく、学生時代も飲食店でアルバイトをしたことはありませんでした。それでも、サトフードサービスを志望したのは、たまたま参加した当社のインターンシップで出会った採用担当の方が印象的だったからです。物腰が丁寧で、二度目に顔を合わせた際にはすでに名前を覚えてもらえていて驚きました。一人ひとりをきちんと見ている人が所属する会社はいい環境に違いないと思うようになり、インターンシップ参加後も採用担当の方が定期的に面談などで接点を持ち続けてくれたことで、迷わず入社を決めました。そのときから、いつか自分も採用担当になりたいという思いを抱いていたので、入社研修最後の決意表明や毎年実施される自己申告書というキャリア希望を伝える機会には希望を伝え続けていました。入社2年目で夢が叶ったのはうれしかったです。採用担当は求職者にとって企業を選ぶ上でカギとなる重要なポジションだと感じるので、自分の行動を通して会社の安心感や雰囲気の良さを伝えられるように日々勉強しています。

飲食店での仕事は、小さな喜びにあふれています。

入社後に「和食さと」で働いたことで、飲食店で働くことの楽しさに目覚めました。なんと言ってもお客様の反応を目の前で感じることができるのが魅力です。社員の場合はフロアとキッチンの両方を担当するので、会計時などに自分がつくっている料理をほめていただけると、やりがいを感じて「もっと頑張ろう！」という気持ちになります。スタンプカードに来店記録が貯まっている方をお見かけしたときも、お店を気に入ってくださっていると感じることができてうれしいです。一つひとつは小さな喜びですが、1日の中で何度も巡り合えるので、店舗営業時代はそれが毎日のモチベーションになっていました。また、常連の方が多いのも特長です。フロア担当になった日は、顔なじみの方をお見かけすると積極的にお声がけをしていました。その甲斐もあり、所属していた店舗での勤務最終日に常連の方が別れを惜しんでくださったのは良い思い出です。

人とふれあうことが好きな方は、その個性を発揮できます。

私自身もそうでしたが、「フードサービス業界で働きたい！」という方でなかったとしても、「人と接する仕事がしたい！」という想いがある方でしたら、この仕事に向いていると思います。サトフードサービスの研修は非常に充実しているため、未経験でも心配はいりません。私も入社当初は、自宅で時折、料理をするくらいでしたが、そこから料理のスキルもアップし、成長できました。入社後には２つの店舗を経験しましたが、どちらの店舗も雰囲気が良く、配属先ごとに交友関係が広がっていくことも魅力の１つです。また、チェーン展開する店舗は、お客様との関係性が薄いと思われがちですが、当社においては地域とのつながりを深めることを大事にしており、コミュニケーションを取る機会も多くあります。さまざまな部分で楽しいポイントを見つけられますので、興味がある方はぜひ当社に飛び込んできてください！