三宅さんのインタビュー｜サトフードサービス株式会社キャリア採用サイト[採用・求人情報]

子育てと両立しやすい環境が魅力。
キッチンからおもてなしを実行中。

和食さと

[キッチンパートナー]

三宅さん 2022年9月

プロフィール

子育てが一段落したことを機に仕事を探し、2015年に「和食さと岡﨑店」にパートタイムのキッチンスタッフとして入社。以来、調理スキルを磨き続け、2022年に店舗がリニューアルされたあとは新人を引っ張る存在として、安全でおいしい料理の提供に全力で取り組んでいる。「和食さと」の好きなメニューは、さとしゃぶ。

Profile

Interview インタビュー

幅広い年齢のスタッフが仲良く働いています。

私が働く「和食さと岡﨑店」では、10代から60代まで様々な年代のスタッフが在籍しています。コミュニケーションが活発で社員や店長とも話しやすいので、非常に居心地が良いです。それに、みんなで協力して作業を進めようという風土があるのも気に入っています。スタッフの定着率も高く、私自身7年以上勤務していますが、リニューアル以前から働いているスタッフの中では下から数えた方が早いくらいです。ベテランが揃っていてどんなときもカバーがしっかりできるため、どんどん働きやすくなっています。「和食さと」はメニューが多く最初は覚えることがたくさんあるので、そこは少しだけ大変かもしれません。私の経験でいえば、「すべての作業ができるようになったかな。」と思えたのは入社から1年後でした。とはいえ、人間関係が良くてフォローも万全なので、何も心配せずに続けられます。

接客とは違う形で、お客様に寄り添った業務を心がけています。

仕事で一番意識しているのは、料理をきれいに盛り付けながら、いかに早く提供できるかです。といっても、早ければいいわけではありません。「和食さと」のキッチンには、寿司場と天ぷら場、そしてトンカツやポテトを揚げるFGというように作業域ごとに複数のポジションに分かれています。「選べるさと和膳」のような定食メニューであれば、各ポジションで調理が必要です。どこか1つのポジションだけが早く料理が完成してしまうと、他ポジションによる料理の完成を待つ時間が発生して冷めてしまいます。そうならないように、各ポジションに指示を出してうまくタイミングを揃えています。また、お客様が複数名で来られた場合も、全員分のオーダーをなるべく同時に提供できるように心がけています。キッチンからお客様を直接拝見することはできませんが、どうすれば喜んでいただけるか思いを巡らせることはできます。みなさまの楽しい食事の時間を想像しながら、日々の業務に取り組んでいます。

「和食さと」は、育児との両立に向いている職場。

私が、入社した当初は保育園に通う子どもを抱えながらの勤務でした。その状況で経験してきたからこそ、「和食さと」は子育て中の方に向いていると自信を持って答えることができます。まず当社には子育て支援として、親子割制度があり、中学生以下の子どもがいる場合は店内のメニューが50％オフになります。テイクアウト商品にも適用されるため、非常に便利です。しかも、テイクアウト商品はバラエティに富んでいるので、夕ごはんのレパートリーにも困りません。子育てへの理解が深いスタッフが集まっているので、子どもが急な体調不良になった際にご理解を得て休みをいただけるのも大きなポイントです。何度も助けられたので、今度は私も支える側に回って安心して休んでもらえるようにサポートしていきます。忙しい時間帯などの大変な時もありますが、慣れてきたら逆にピークタイムをどのようにしてうまく乗り切るかが楽しみになってきます。本当に良い職場だからこそ、「もし社員登用のチャンスがあれば、チャレンジするのも面白いな。」とも思います。