田畑さんのインタビュー｜サトフードサービス株式会社キャリア採用サイト[採用・求人情報]

料理が苦手でも大丈夫！
フレンドリーな職場です。

天丼・天ぷら本舗さん天

[シフトマネジャー]

田畑さん 2022年9月

プロフィール

飲食業界で働くのが好きで、オープニングスタッフ募集を見かけたことをきっかけに「天丼・天ぷら本舗さん天四条畷店」に入社。フロア・キッチンの両方でキャリアを重ねてきたこともあり、2021年にはシフトマネジャーに任命され、店長のサポート役としても活躍する。休日は、子どもとゲームをして楽しく過ごす。「天丼・天ぷらさん天」の好きなメニューは、鶏唐×鶏天丼。

Profile

Interview インタビュー

マニュアルがしっかりしていて、迷うことなく働けます。

もともと飲食店での仕事が好きで、「天丼・天ぷら本舗さん天」で働く前も、個人店で働いていました。これまでの経験と比べたときにおどろいたのは、マニュアルの充実ぶりです。ハウスルールが徹底されていて、ポケットに入るハンドブックには心構えから手洗いの仕方まで、なにをどうするという情報がきちんと記載されています。ハンドブックを読めばすべてがわかります。また、家庭ではむずかしい印象のある天ぷらですが、天ぷら粉と水の分量だけでなく、各食材の揚げ時間まできっちり決まっています。その上、食材はカット済みのものが多く、包丁を使う機会もほとんどありません。料理に苦手意識がある方も、問題なく始められる環境があります。自分の経験を振り返っても、特にむずかしいことはなく、強いて挙げるならマニュアルを覚えることぐらいです。そのため、1ヵ月ほどで仕事に慣れました。

心がけているのは、お客様目線で考えて行動すること。

「天丼・天ぷら本舗さん天」では、スタッフ全員がフロアもキッチンも兼務します。キッチン業務は食材の仕込みと調理、フロア業務は料理の提供やテイクアウトの会計、電話注文対応などがあります。働く上で意識しているのは、「自分がお客だったら、どうされるとうれしいか」と常に考えることです。たとえば店内のこまめな清掃やコップの補充、きれいな盛り付けといった細かいところを見逃さないようにしています。それに、心地よく感じてもらえる声での挨拶も忘れません。そうした心がけを続けていると、うれしいことがありました。あるときにご来店されたご年配のご夫婦のお客様が私を見て「あの子に会いたかってんな」と話されているのを耳にしたのです。覚えていただけていることに喜んだのと同時に、周りから見られている意識をもって、「いまの取り組みをしっかり継続していこう！」と気持ちが引き締まりました。

フレンドリーな風土を大切にしながら、今後も仕事を続けていきます。

オープニングスタッフとして働き始めてから、気が付けば6年以上の月日が経っていました。これだけ長く続けられているのも、ひとえにスタッフ同士の関係性の良さにあります。同じ時間帯に働くメンバーは主婦層が中心で子育てへの理解も深く、子どもの急な体調不良時に快く交代してくれるので、何度も助けられました。運動会などの学校行事もシフトを譲り合っています。それにスタッフ同士のコミュニケーションが活発で、新しく仕事を始められた方に対しても安心感を持ってすぐに馴染んでもらおうとどんどん声かけをしております。このようなことから店舗の雰囲気も明るくて和やかです。いまは週3日～4日の勤務にしていますが、子育ての手が離れたら、勤務日数を増やしてもいいなと思うくらい気に入っています。2021年からスタッフの勤怠チェックや発注業務を行うシフトマネジャーを任せてもらえたので、みんなの見本となるように働いて、お店をもっと盛り上げていくことがいまの目標です。