福沢さんのインタビュー｜サトフードサービス株式会社キャリア採用サイト[採用・求人情報]

「和食さと」は職場環境の良さが自慢。
多くの刺激を受けながら成長できます。

和食さと

[店舗営業職/副店長]

福沢さん 2022年9月

プロフィール

高校生時代に3年間にわたって「和食さと」でアルバイトを続けてきたことがきっかけとなり、卒業後の2019年4月にサトフードサービス株式会社に入社。「水主町店」を皮切りに、複数の店舗でキャリアを重ね、2022年に副店長へ昇進。若きリーダーとして、周りを引っ張る。「和食さと」の好きなメニューは、さと和膳。

Profile

Interview インタビュー

仕事には、チームスポーツのような連帯感と達成感があります。

サトフードサービスに入社したのは、「和食さと」でアルバイトしていたときに感じた居心地の良さと仕事の楽しさにあります。忙しいときに全員で協力し合い、スムーズに料理を提供できた際のチームスポーツをしているような達成感が好きでした。卒業後も働いていたいと考えていたので就職先を決めるうえで迷いはありませんでした。アルバイト経験があったとはいえ、社員になるとやるべきことも変わります。よく悩んだのは、学生パートナー（アルバイト）への教育でした。年齢が近いのでコミュニケーションは取りやすのですが、友達のような距離感になってしまうのは避けなければなりません。親しいながらも節度ある関係づくりを心がけ、ときには周りに相談しながら接し方を勉強してきました。当社は私と同じように、アルバイトがきっかけで入社した先輩も多いので、そのあたりのギャップも理解した上でアドバイスをいただけます。そのため、自分ひとりで悩むことなく成長できました。これからもたくさんの人の意見を参考にしながら、店長を目指すべく成長していきます。

環境も、ともに働く仲間も、お客様も、すべてが素晴らしい職場。

アルバイトから社員となり、立場が変わっても、仕事が楽しいということに変わりはありません。これは、働きやすさに理由があるのかなと思います。完全週休2日制に加えて、年1回7連休を取得できる制度のおかげで、リフレッシュする時間をたっぷり確保できるのです。これまで出会った上司たちにも恵まれていました。みなさんきびしい目線を持って指導してくれる一方で、うまくいけばきちんとほめてくれるので、どんなときもモチベーションを保ったまま成長の階段をのぼっていくことができました。また、常連のお客様の比率が高いのも「和食さと」の特長です。先日、箸袋に「いつも美味しい料理をありがとう、また来るね」というメッセージが書いてあるのを見つけたとパートナーから報告を受けて感動しました。こんなにお店のことを気に入ってくださっている方がいらっしゃるなら、もっと満足いただける店舗にしなければならないと、やる気に満ち溢れています。

店長への昇進を目指し、マネジメントと事務スキルの向上に努めています。

高校卒業と同時にサトフードサービスへ就職しましたが、大学新卒の人たちと比べても昇進などに壁を感じません。実際に、高校を卒業して入社されている上司の方々は店長のみならず、課長職について活躍されている方も多いです。私も入社3年で副店長を任せてもらえましたので、このまま最短で店長に就任するべくキャリアアップにチャレンジしています。いま課題にしているのは、マネジメント力向上と事務作業スキルの習得で、マネジメント力は特にピークタイムの指示出しやパートナーフォローの精度を上げることに焦点を当てて腕を磨いております。事務作業スキルの習得については売上計画の策定や本部への報告作業など店長職が携わる仕事を学んでいる最中です。店長は様々なチャンスをくれるので、店長になるために必要な仕事にどんどん挑戦できています。キャリアアップに挑戦する人を応援してくれる風土を追い風にして、目標達成に向かってやるべきことに取り組んでいきます。