MENU
SATO FOODSERVICE
Career Recruit
スタッフ大募集

「和食さと」の良さは、明るい人間関係。
人柄重視で後進を引き上げています。

イメージ
和食さと 和食さと
[総合職(システム担当)/アシスタントマネジャー]
西澤さん 2022年9月
イメージ イメージ イメージ

プロフィール

高校・大学と「和食さと」でアルバイトを続け、2010年4月にサトフードサービス株式会社に入社。「名古屋西インター店」からキャリアをスタートし、複数の店舗で経験を積んだのちに副店長に昇進。その後は、新店の立ち上げに関わり、店長に昇進。その後も、複数の店舗で店長としてのマネジメント力を磨き、上級店長へとキャリアアップ。その手腕から、上級店長として2店舗兼任でのマネジメントや教育店の店長として新入社員の教育担当にも度々抜擢される。現在は本社の店舗システム部(よりよい店舗オペレーションの実現を目指す部署)に異動し、今までの店舗マネジメントの経験を活かして、より負担のかからないオペレーションの確立に力を入れている。「和食さと」の好きなメニューは若鶏の唐揚げ。

Profile

Interview インタビュー

01

上級店長は、点(1店舗だけ)ではなく面(1ユニット)で売上アップを目指す仕事。

イメージ

「和食さと」は関西や中部をはじめ各地域に多くの店舗があるため、いくつかのユニットに分割して効率良くマネジメントをしています。そのリーダー役を担うのが上級店長です。私の場合では、6店舗を担当し、人手不足の店舗に別店舗の社員やパートナーを派遣する応援手配から経営のアドバイスまで業務は多岐にわたりました。また、情報の共有や各店長の悩み事を吸い上げて解決を目指すために、月に1回、ユニット店舗の店長を集めてエリア会議を開催していました。エリア会議で集めた情報は近隣エリアの上級店長と共有し、必要に応じて地域全体を統括するエリア課長へ報告します。現場職のトップである上級店長は、何年働いたから絶対になれるという目安はありません。私は30代前半で任されましたが、もっと若くして就任した社員もいるくらいです。そのため、私も社歴ではなくポテンシャルを感じる社員がいれば、どんどん引き上げていきたいと考えています。

02

周りといかにコミュニケーションを取れるかを評価しています。

イメージ

高校生時代のアルバイトから数えると、20年以上にわたって「和食さと」で働いていますが、一貫して変わらないのが人間関係の良さです。どの店舗もスタッフ同士の距離感が適度に近く、その風土を引き継げる方を引き上げたいと考えていますので、社員を評価する際はコミュニケーション能力に注目しています。特に新店立ち上げの場合は全員の関係性がフラットな状態なので、店長として赴任するにはゼロから組織をつくりあげる手腕を求められます。実績がない中でのリーダーの選定もむずかしい問題です。だからこそ、自分から話しかけて信頼関係を築き、1人ひとりのことを知ることが大切になります。逆に言えば、そこさえ気を付けていれば、他のスキルはあとからついてくるはずです。実際、フードサービス業が未経験で塾の講師やホテル従業員のように他業界から転職されて活躍している方も少なくありません。
だからこそ、私はコミュニケーション能力に注目しているのです。

03

「和食さと」は、人間的にも成長できる職場です。

イメージ

非常に多くの店舗を展開するサトフードサービスですが、すべてが画一的なわけではなく、店長ごとの裁量もしっかりとあります。会社員でありながら、一経営者としての目線を持って働けるので、やりがいも十分です。そして、店長就任前だけでなく、店長就任後も非常に内容の濃い研修を受けることができます。新卒・中途に関係なく常にスキルアップを目指せる環境があるから、向上心のある仲間が集まっています。様々な店舗を経験できるのも特長で、私も仕事の進め方の違いや様々な価値観を持つ人たちとふれあうことにより、人間的にも成長することができて、視野が広がりました。今後は店舗システム部で、より現場に負担のかからないオペレーションを確立することが目標です。私が働く12年の間でも手作業の事務業務が減り、作業の効率化が進むことで、労働時間も縮小されています。これまでの経験を活かして、より働きやすい職場づくりを進めていきます。

One day 1日の流れ

イメージ

[平日の勤務例]

11:00

出勤

まず店舗の内外を回り、のぼりの汚れや故障個所をチェック。そこから当日の人員状況や予約状況、人員の配置、食材仕込みの進捗状況を確認します。衛生チェックも欠かせません。

11:30

ランチタイム

開店作業遅れの発見とパートナーのフォローを第一に、フロアやキッチンの様子を見ながら、忙しいポジションをサポートします。

14:00

片付け

ディナーピークタイムを万全の状態で迎えられるように、しっかりと片付けを行います。

14:30

休憩

他の社員と交替で休憩をとります。まかないを食べて、夕方からのピークタイムに備えます。

15:30

ストアツアーチェック

朝と同じように、店内や外周を見回ります。

16:00

事務作業

ユニット店舗のサポートのため、人手不足の店舗や応援手配、エリア会議のスケジュール調整などを行います。

17:00

ディナータイム

現場に立ち、周りをサポートしながら、スムーズな料理提供を行います。

20:00

片付け

閉店に向けて、食器などを片付けていきます。このタイミングで閉店作業を担当するスタッフに業務を引き継ぎます。

20:30

事務作業

店内が落ち着き次第、店舗のシフト作成や仕込み指示書・発注書の作成を行います。一部の帳票類は、キャリアアップのための経験を積んでもらうため部下に任せることもあります。

21:00

退勤

帳票類の作成が終わり次第、退勤します。

取材日:2022年9月